報道資料
令和元年8月2日
情報通信審議会
情報通信技術分科会
電波利用環境委員会
電波利用環境委員会報告(案)に対する意見募集
− 「国際無線障害特別委員会(CISPR)の諸規格について」のうち
「無線周波妨害波及びイミュニティ測定装置の技術的条件 第4部第2編:不確かさ、
統計及び許容値のモデル−測定装置の不確かさ−」 −
情報通信審議会 情報通信技術分科会 電波利用環境委員会(主査:多氣 昌生 首都大学東京システムデザイン学部特別先導教授)は、「国際無線障害特別委員会(CISPR)の諸規格について」のうち「無線周波妨害波及びイミュニティ測定装置の技術的条件 第4部第2編:不確かさ、統計及び許容値のモデル−測定装置の不確かさ−」について委員会報告(案)について取りまとめましたので、令和元年8月3日(土)から同年9月6日(金)までの間、以下の要領で意見を募集いたします。
1 意見募集の対象
情報通信審議会 情報通信技術分科会 電波利用環境委員会報告(案)(
別紙1
のとおり)
2 概要
情報通信審議会 情報通信技術分科会 電波利用環境委員会では、測定結果に関連するパラメータである測定装置の不確かさについて検討を行いました。
今般、電波利用環境委員会は、これまで検討を行ってきた内容を、「国際無線障害特別委員会(CISPR)の諸規格」のうち「無線周波妨害波及びイミュニティ測定装置の技術的条件 第4部第2編:不確かさ、統計及び許容値のモデル−測定装置の不確かさ−」として委員会報告(案)を取りまとめましたので、令和元年8月3日(土)から同年9月6日(金)までの間、当該報告(案)について意見募集を行います。
3 意見募集の要領
4 意見提出期限
令和元年8月3日(土)から同年9月6日(金)まで(必着)
(郵送についても、同日必着とします。)
5 今後の予定
意見募集の結果を踏まえ、委員会報告を取りまとめる予定です。
6 資料の入手方法
総務省総合通信基盤局電波部電波環境課において閲覧に供するとともに配布します。また、電子政府の総合窓口[e−Gov](https://www.e-gov.go.jp )の「パブリックコメント」欄にも掲載します。
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