1 公募を行う研究課題
【追記】
提案書様式2について、内容に一部誤りがございました。訂正箇所はこちらのとおりです。
これに伴い、公募期間の締切りを4月22日(月)から5月10日(金)まで延長いたします(提案要領及び別紙3に記載されている応募の期限も5月10日(金)に修正いたします)。
次表の研究課題に対する提案を公募します。
研究課題 |
令和6年度
委託概算額
|
実施期間 |
刺激作用に基づく許容電磁界強度導出に関する研究 |
55百万円 |
5年以内 |
電波ばく露に関する標準的な研究手法の確立及び中間周波電磁界の神経毒性に関する研究 |
60百万円 |
4年以内 |
青少年への電波の影響に関する疫学研究 |
70百万円 |
5年以内 |
電波ばく露レベルモニタリングデータの取得・蓄積・活用 |
235百万円 |
5年以内 |
2 公募期間
令和6年3月19日(火)から同年5月10日(金)まで
3 応募方法
4 実施機関の選定
外部評価の結果を踏まえて、総務省が実施機関を選定します。実施機関は、総務省との間で委託契約を締結した上で、研究を実施することになります。
5 今後のスケジュール
令和6年5月10日:公募の締切り
5月下旬:外部評価会の開催、委託先候補となる研究機関の選定
6月上旬:採択・不採択通知の送付、公募結果の公表※
6月下旬:委託契約の締結、研究開始
※採択された研究機関名(共同研究の場合は、各研究機関名)を公表する予定です。
6 その他
この公募は、令和6年度当初予算成立後、なるべく速やかに研究を開始できるようにするため、予算成立を前提に事前手続を行うものです。したがって、成立する予算の内容等によっては、今後の実施内容に変更があり得ることをあらかじめ御承知おきください。