報道資料
令和6年4月8日
情報通信審議会
情報通信技術分科会
電波利用環境委員会
電波利用環境委員会報告(案)に対する意見募集の結果
−「電波防護指針の在り方」のうち「吸収電力密度の指針値の導入等」及び 「携帯電話端末等の電力密度による評価方法」のうち「6GHz〜10GHzにおける吸収電力密度の測定方法等」−
情報通信審議会 情報通信技術分科会 電波利用環境委員会(主査:平田 晃正 名古屋工業大学 先端医用物理・情報工学研究センター センター長・教授)は、平成25年12月13日付け諮問第2035号「電波防護指針の在り方」のうち「吸収電力密度の指針値の導入等」及び平成30年4月25日付け諮問第2042号「携帯電話端末等の電力密度による評価方法」のうち「6GHz〜10GHzにおける吸収電力密度の測定方法等」について、令和6年2月29日(木)から同年4月1日(月)までの間、意見募集を行いました。
その結果、7件の意見提出がありましたので、提出された意見及び当該意見に対する本委員会の考え方について、公表します。
1 意見募集の対象
(1)情報通信審議会 情報通信技術分科会 電波利用環境委員会報告(案)
諮問第2035号「電波防護指針の在り方」のうち「吸収電力密度の指針値の導入等」について
(2)情報通信審議会 情報通信技術分科会 電波利用環境委員会報告(案)
諮問第2042号「携帯電話端末等の電力密度による評価方法」のうち「6GHz〜10GHzにおける吸収電力密度の測定
2 提出された意見及び当該意見に対する本委員会の考え方
提出された意見及び当該意見に対する電波利用環境委員会の考え方は、
別紙のとおりです。
3 今後の予定
意見募集の結果を踏まえ、次回の情報通信審議会 情報通信技術分科会(分科会長:尾家 祐二 九州工業大学 名誉教授)にて審議されます。
【関係報道資料】
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