1 会合日程
令和7年10月16日(木) 9:00〜17:00(時間については予定)
2 参加者(各国政府代表、関係国際機関、研究者等)
アメリカ、EU、オーストラリア、カナダ、韓国、中国、日本、マレーシア、ペルー、シンガポール、国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP※)、世界保健機関(WHO)等
※国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP):WHOや国際労働機関(ILO)等の国際機関と協力する中立の非政府組織であり、非電 離放射線に対する人体防護ガイドラインの勧告と科学的な情報の提供を主要な役割としている。
3 プログラム(予定)
(1)EMFの人体ばく露に関する最新のトレンド
以下の国際機関の専門家2名による基調講演を予定。
・Emilie van Deventer 氏 (世界保健機関(WHO)国際電磁界プロジェクト責任者)
・Ilkka Laakso 氏 (国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)理事)
(2) 人体ばく露に関する規制等
各国政府の行政官から、最新の施策動向について紹介予定。(講演者未定)
(3) 最新の研究プロジェクト
各国を代表する研究者の方から、最新の研究プロジェクトの動向について紹介予定。(講演者未定)
4 オンライン傍聴希望について
一般の方のオンライン傍聴(Webexウェビナーを予定)を受け付けています。傍聴をご希望される場合は、以下の事項をご覧の上、登録をお願いします。なお、会合は同時通訳します。
(1) 傍聴をご希望の方は、令和7年10月9日(木)17時00分までに、以下の総務省が申込み受付等を委託している株式会社オーエムシーの申込みリンクからお申し込みください。
(2) 傍聴可能な方には、10月15日(水)までに、Eメールにて会議URLや当日のプログラム等についてご連絡します。
(3) 傍聴に当たっては、以下の留意事項をお守りください。お守りいただけない場合は、退室していただくことがあります。
留意事項
(1) 会議中の録画、録音はご遠慮ください。
(2) 会議開始5分前までに入室願います。
(3) その他、総務省職員等の指示に従うようお願いします。