報道資料
平成30年2月20日
「円滑なインターネット利用環境の確保に関する検討会 対応の方向性」及び意見募集結果の公表
総務省では、平成29年10月から、「円滑なインターネット利用環境の確保に関する検討会」(座長:佐々木良一 東京電機大学未来科学部教授)を開催してきました。今般、同検討会において「円滑なインターネット利用環境の確保に関する検討会 対応の方向性」を取りまとめましたので、これを公表します。また、同取りまとめに先立ち、「円滑なインターネット利用環境の確保に関する検討会 対応の方向性(案)」に対する意見募集を行いましたので、意見募集の結果をあわせて公表します。
1 経緯等
総務省では、近年サイバー攻撃等によりインターネットに重大な支障が発生していることを踏まえ、電気通信事業におけるこれらの障害への対処を促進することを目的として、「円滑なインターネット利用環境の確保に関する検討会」を開催し、検討を進めてきました。
平成29年12月に「円滑なインターネット利用環境の確保に関する検討会 対応の方向性(案)」が同検討会において取りまとめられ、同年12月27日から平成30年1月18日までの間、意見募集を行い、10者から意見を提出いただきました。今般、いただいた意見を踏まえ、同検討会において、「円滑なインターネット利用環境の確保に関する検討会 対応の方向性」が取りまとめられましたので、これを公表します。あわせて、意見募集の結果についても公表します。
2 公表資料
・「円滑なインターネット利用環境の確保に関する検討会 対応の方向性」(
別紙1
)
・「円滑なインターネット利用環境の確保に関する検討会 対応の方向性(案)」に対する意見募集で寄せられた御意見に対する考え方(
別紙2
)
<関係情報>
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