報道資料
令和2年8月7日
「インターネット上の誹謗中傷への対応の在り方に関する緊急提言」及び意見募集の結果の公表
総務省は、「プラットフォームサービスに関する研究会」(座長:宍戸 常寿 東京大学大学院 法学政治学研究科 教授)において議論を行っているインターネット上の誹謗中傷への対応の在り方について、令和2年(2020年)7月4日(土)から同年7月24日(金)までの間、意見募集を行いました。
その結果を踏まえ、「インターネット上の誹謗中傷への対応の在り方に関する緊急提言」が取りまとめられましたので、これを公表するとともに、意見募集の結果についても公表します。
1 経緯
インターネット、特にソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を始めとするプラットフォームサービス上における誹謗中傷に関する問題が深刻化していることを踏まえ、インターネット上の誹謗中傷への対応の在り方について、第19回会合(令和2年7月2日(木)開催)において議論を行うとともに案を取りまとめ、これについて、同年7月4日(土)から同月24日(金)までの間、意見募集を行った結果、208件の御意見が寄せられました(
別紙1
)。
これらの御意見及び本研究会の第20会合(同年8月3日(月)開催)における議論の結果を踏まえ、「インターネット上の誹謗中傷への対応の在り方に関する緊急提言」が取りまとめられましたので、
別紙2
のとおり公表します。
2 資料入手方法
<関連資料>
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