報道資料
平成25年5月24日
「ICT超高齢社会構想会議報告書−『スマートプラチナ社会』の実現−」の公表
総務省は、超高齢社会がもたらす課題を解決し、新たな社会モデルの確立に向けたICT利活用の推進方策について検討することを目的として、平成24年12月より「ICT超高齢社会構想会議」(座長:小宮山宏 株式会社三菱総合研究所理事長)を開催してきました。
今般、本会議において報告書が取りまとめられましたので、公表します。
1 経緯
世界に先駆けて超高齢社会を迎えた我が国においては、経済活動や社会保障制度、国民生活、地域コミュニティ等の在り方について、従来の政策手法では対応できない課題に直面しています。これらの課題を解決し、社会に新たな価値をもたらす原動力として、距離や時間の問題を克服できるICTが持つ「ネットワーク力」への期待が高まっています。
このような状況を踏まえ、総務省では、超高齢社会がもたらす課題を解決し、新たな社会モデルの確立に向けたICT利活用の推進方策を検討するため、平成24年12月より本会議を開催してきました。
今般、本会議における議論を踏まえ、「ICT超高齢社会構想会議報告書−『スマートプラチナ社会』の実現−」が取りまとめられましたので、公表します。
2 公表資料
「ICT超高齢社会構想会議報告書−『スマートプラチナ社会』の実現−」
(
概要、
本文、
参考資料)
<関連資料>
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