報道資料
令和4年6月10日
テレワークに関するICT(情報通信技術)と労務管理の双方について、 ワンストップで相談できる窓口の設置
総務省では、テレワークの知見、ノウハウ等を有する専門家(テレワークマネージャー)が、テレワークの導入等を検討する企業・団体等に対し、無料で助言や情報提供等を行う相談事業を実施してきたところです。
令和4年度からは「テレワーク・ワンストップ・サポート事業」として厚生労働省と連携し、テレワークに関する「ICT(情報通信技術)」と「労務管理の双方」について、ワンストップで相談できる窓口をテレワーク相談センターに設置し、テレワークを導入しようとする企業等に対し、ワンストップでの総合的な支援を行うことになりました。
「ICT活用」から「労務管理」まで、テレワークに関するご相談、コンサルティングにワンストップで対応し、「良質なテレワーク」の導入・定着の支援を行います。
【テレワーク・ワンストップ・サポート事業の概要】
1.支援内容
(1)相談対応
テレワークの導入・実施時のICT(情報通信技術)や労務管理に関する課題について、電話や電子メールにより
相談対応いたします。
(2)コンサルティングの実施
専門的知識を有するテレワークマネージャーが、企業等からの要望に応じ、具体的な導入支援を行う
コンサルティングを実施します。
2.ホームページ
詳細につきましては、以下ホームページをご確認ください。
「テレワーク相談センター」ホームページ
【追記】上記ホームページを廃止したため、リンクを削除しました。また、最新の情報はテレワーク総合ポータルサイト(https://telework.mhlw.go.jp/
)にてご確認ください(令和6年9月5日)。
3.お問い合わせ先
テレワーク相談センター
電話 0120−861009
E-mail:sodan(at)japan-telework.or.jp
※メール送信時は、「(at)」を「@」に置き換えてください。 受付時間 9時00分〜17時00分(土・日・祝日除く)
参考:
テレワーク相談センター リーフレット
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