報道資料
令和5年6月30日
「ICT活用のためのリテラシー向上に関するロードマップ」及び意見募集の結果の公表
総務省は、「ICT活用のためのリテラシー向上に関する検討会」(座長:山本 龍彦 慶應義塾大学大学院法務研究科教授)においてとりまとめられた「ICT活用のためのリテラシー向上に関するロードマップ(案)」について、令和5年5月23日(火)から令和5年6月9日(金)までの間、意見募集を行いました。
その結果を踏まえてとりまとめられた「ICT活用のためのリテラシー向上に関するロードマップ」を公表するとともに、意見募集の結果についても公表します。
1 経緯
本検討会では、ICTの利用が当たり前になる中、適切にICTを活用するためのリテラシーの在り方や、今後のデジタル社会におけるリテラシーの向上推進方策等について検討を進めてきました。
今般、これまでの検討の結果を踏まえ、今後の取組の柱を整理した「ICT活用のためのリテラシー向上に関するロードマップ」がとりまとめられましたので公表します。
2 ロードマップ
提出されたご意見及びそれらに対する考え方は、
別紙1
のとおりです。
また、意見募集の結果及び第8回検討会(同年6月16日(金)開催、第5回青少年WG合同)での議論を踏まえてとりまとめられたロードマップは、
別紙2
のとおりです。
3 資料の入手方法
別紙1及び別紙2は、総務省情報流通行政局情報流通振興課情報活用支援室(中央合同庁舎2号館11階)において閲覧に供するとともに配布することとします。また、電子政府の総合窓口[e−Gov](
https://www.e-gov.go.jp)の「パブリック・コメント」欄にも掲載します。
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