報道資料
平成26年3月4日
「電気通信事業におけるサイバー攻撃への適正な対処の在り方に関する研究会第一次とりまとめ」(案)に関する意見募集
総務省は「電気通信事業におけるサイバー攻撃への適正な対処の在り方に関する研究会」(座長:佐伯仁志 東京大学大学院法学政治学研究科教授)を開催しています。
今般、同研究会における議論を取りまとめた第一次とりまとめ(案)について、本日から3月17日(月)までの間、広く意見を募集します。
1 経緯等
総務省では、巧妙化・複雑化するサイバー攻撃に対して、安心・安全な情報通信ネットワークを確保するべく、電気通信事業者が通信の秘密等に配慮しつつ、新たな対策や取組を講じていくことが可能になるよう、電気通信事業におけるサイバー攻撃への適正な対処の在り方等について検討を行うため、平成25年11月29日(金)から「電気通信事業におけるサイバー攻撃への適正な対処の在り方に関する研究会」(以下「研究会」という。)を開催しています。
今般、研究会におけるこれまでの議論を取りまとめた第一次とりまとめ(案)について意見を募集します。
2 意見募集対象
「電気通信事業におけるサイバー攻撃への適正な対処の在り方に関する研究会第一次とりまとめ」(案)(
別紙1
)
なお、第一次とりまとめ(案)の概要については
別紙2
のとおり。
3 意見提出期限
平成26年3月17日(月)17時(必着)(郵送の場合は、同日必着)
4 意見募集要項
<関係情報>
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