報道資料
平成24年3月16日
「Asian Side of the DOC 2012」の開催
総務省は、本年3月17日より、Asian Side of the DOC Pte. Ltd.(
別紙1
参照)との共催で、国際共同製作を推進するためのイベント「Asian Side of the DOC 2012」を開催いたします。
「Asian Side of the DOC」は、アジアをはじめとする世界中の国々によるドキュメンタリーの共同製作のビジネスマッチングを促進する国際的なイベントです。今回の東京での開催は、香港(2010年)、ソウル(2011年)に続き、第3回目になります。
本イベントは、各国のドキュメンタリー・プロデューサーや放送局等500名以上の参加者が見込まれており、ピッチング・セッション、パネルディスカッション等を通じて、ドキュメンタリーを共同製作する上での必要な情報の交換、国内外の人的ネットワークの形成の促進が期待されます。また、3月18日には、「震災特別ピッチング・セッション
※」を設け、震災復興をテーマとした映像コンテンツの国際共同製作のマッチングを実施します。
総務省は、第三次補正予算「海外への情報発信強化」事業(
別紙2
参照)を通じ、本イベントの日本誘致・開催に取り組んでいます。
※:ピッチング・セッションとは、製作者が放送局やコンテンツ・バイヤー等に対して、コンテンツの企画のプレゼンを行い、製作への協力を募る会議。
Asian Side of the DOC 2012の概要
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