報道資料
令和5年9月29日
令和5年度「地域課題解決のためのスマートシティ推進事業」二次公募に係る採択候補の決定
総務省は、令和5年度「地域課題解決のためのスマートシティ推進事業」の二次公募を、令和5年8月7日(月)から同年5年8月28日(月)まで実施した結果、3件の提案がありました。
総務省は、外部有識者による評価を踏まえ、採択候補3件を決定しましたので公表します。
1 概要
総務省では、地域が抱える様々な課題(防災、セキュリティ・見守り、買物支援など)をデジタル技術やデータの活用によって解決し、地域活性化につなげるため、地方公共団体等による都市OSや、都市OSに接続するサービス等の整備・改良にかかる経費の一部を補助しています。スマートシティの実装による地域課題の解決に向けて、令和5年度「地域課題解決のためのスマートシティ推進事業」の二次公募を令和5年8月7日(月)から同年8月28日(月)実施しました。
2 決定内容
公募の結果、外部有識者の評価結果を踏まえ、採択候補として以下の3件を決定しました。各事業の概要は
別紙
のとおりです。
実施地域 |
代表提案団体 |
事業名 |
茨城県猿島郡境町 |
境町 |
河岸の街さかいスマートシティ推進事業
〜誰一人取り残さない、安全/安心/円滑な「移動」を実現するサービス〜 |
埼玉県秩父市 |
秩父市 |
三峰駐車場の混雑状況の計測・分析および
ポータルサイトによる可視化と都市OS利活用推進事業 |
和歌山県西牟婁郡すさみ町 |
すさみ町 |
防災と観光データ相互連携による住民と訪問者を繋ぐポータルサイト事業 |
3 関係する報道資料等
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