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報道資料

令和2年11月24日

公共放送の在り方に関する検討分科会「公共放送と受信料制度の在り方に関するとりまとめ(案)」についての意見募集

 総務省は、第12回 放送を巡る諸課題に関する検討会 公共放送の在り方に関する検討分科会(分科会長:多賀谷一照 千葉大学名誉教授)においてとりまとめられた「公共放送と受信料制度の在り方に関するとりまとめ(案)」について、令和2年11月25日(水)から令和2年12月24日(木)までの間、意見募集を行います。

1 経緯

 総務省では、通信・放送融合時代における公共放送の在り方について、(1)三位一体改革の具体的なフォローアップ、(2)将来的な受信料制度の在り方の検討を行うことを目的として、公共放送の在り方に関する検討分科会を開催しています。
 今般、同分科会において、「公共放送と受信料制度の在り方に関するとりまとめ(案)」がとりまとめられましたので、意見を募集します。
 

2 意見募集の対象

(1)公共放送と受信料制度の在り方に関するとりまとめ(案)(別紙1PDF

(2)参考資料(別紙2PDF

3 意見募集の期間

令和2年11月25日(水)から令和2年12月24日(木)まで(必着)

4 意見提出方法

詳細については、意見公募要領(別紙3PDF)を御覧ください。

5 今後の予定

本意見募集に寄せられた意見を踏まえ、とりまとめを行い、公表する予定です。

6 資料入手方法

電子政府の総合窓口[e-Gov](https://www.e-gov.go.jp/)の「パブリックコメント」欄に掲載します。

<参考>

・放送を巡る諸課題に関する検討会
 https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/housou_kadai/
連絡先
情報流通行政局放送政策課推進係
電話:03−5253−5798
FAX:03−5253−5779
 

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