報道資料
令和元年9月18日
新たなCAS機能に関する検討分科会一次とりまとめ及び意見募集結果の公表
総務省は、「新たなCAS機能に関する検討分科会(分科会長:中村伊知哉 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)」においてとりまとめられた「一次とりまとめ」について、令和元年7月3日(水)から同年8月1日(木)までの間、意見募集を行ったところ、62件の意見の提出がありました。ついては、意見募集の結果とともに「一次とりまとめ」がとりまとめられたことから公表をします。
1 経緯
総務省では、新たなCAS機能の今後の在り方に関する検討を促すため、「放送を巡る諸課題に関する検討会(座長:多賀谷一照 千葉大学名誉教授)」の下で「新たなCAS機能に関する検討分科会」を開催しています。
同分科会において「一次とりまとめ(案)」がとりまとめられたことから、令和元年7月3日(水)から同年8月1日(木)までの間、意見募集を行ったところ、62件の意見の提出がありました。
その結果を踏まえ、「一次とりまとめ」がとりまとめられましたので、意見募集の結果とともに公表します。
2 公表資料
(1) 新たなCAS機能に関する検討分科会
一次とりまとめ(
別紙1)
(2) 提出された意見と分科会の考え方(
別紙2)
3 資料の入手方法
<関係資料>
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