報道資料
平成23年9月14日
207.5MHz以上222MHz以下の周波数を使用する移動受信用地上基幹放送局の予備免許に係る電波監理審議会からの答申
総務省は、本日、(株)ジャパン・モバイルキャスティング(代表取締役社長 永松 則行)から申請のあった207.5MHz以上222MHz以下の周波数を使用する移動受信用地上基幹放送局の開設について、電波監理審議会(会長:原島 博 東京大学名誉教授)に諮問したところ、予備免許することを適当とする旨の答申を受けました。
本件は、207.5MHz以上222MHz以下の周波数を使用する特定基地局の開設に関する計画(以下「開設計画」)に係る認定開設者である(株)ジャパン・モバイルキャスティングが行った、当該開設計画に基づき開設する携帯端末向けマルチメディア放送(V-highマルチメディア放送)を行うための移動受信用地上基幹放送局の開設申請について、総務省が電波監理審議会に諮問したものであり、本日、予備免許をすることを適当とする旨の答申を受けました。
予備免許の概要は
別紙のとおりであり、総務省では、本答申を受け、今後申請者に対し予備免許を交付する予定です。
ページトップへ戻る