報道資料
平成27年10月14日
99MHzを超え108MHz以下の周波数を使用する移動受信用地上基幹放送局(近畿広域圏のV-Lowマルチメディア放送親局)の予備免許に係る電波監理審議会からの答申
総務省は、本日、(株)VIP(代表取締役社長 仁平 成彦)から申請のあった99MHzを超え108MHz以下の周波数を使用する移動受信用地上基幹放送局(近畿広域圏のV-Lowマルチメディア放送親局)の開設について、電波監理審議会(会長 前田 忠昭 東京瓦斯株式会社顧問)に諮問し、予備免許することを適当とする旨の答申を受けました。
本件は、総務大臣の認定を受けた、99MHzを超え108MHz以下の周波数を使用する特定基地局の開設計画〜近畿広域圏〜に従い、認定開設者である(株)VIPから申請のあった移動受信用地上基幹放送局(近畿広域圏のV-Lowマルチメディア放送親局(大阪局))の開設について、総務省が電波監理審議会に諮問した結果、本日、予備免許することを適当とする旨の答申を受けたものです。
予備免許の概要は
別紙のとおりであり、総務省では、本答申を受け、今後申請者に対し予備免許を交付する予定です。
【関係報道資料】
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