報道資料
平成29年10月25日
99MHzを超え108MHz以下の周波数を使用する移動受信用地上基幹放送を行う基幹放送局(東北広域圏のV-Lowマルチメディア放送親局)の予備免許に係る電波監理審議会からの答申
総務省は、本日、(株)VIP(代表取締役社長 仁平 成彦)から申請のあった99MHzを超え108MHz以下の周波数を使用する移動受信用地上基幹放送を行う基幹放送局(東北広域圏のV-Lowマルチメディア放送親局)の開設について、電波監理審議会(会長 吉田 進 京都大学名誉教授)に諮問し、予備免許することを適当とする旨の答申を受けました。
本件は、総務大臣の認定を受けた、99MHzを超え108MHz以下の周波数を使用する特定基地局の開設計画(東北広域圏)を踏まえて、認定開設者である(株)VIPから申請のあった、移動受信用地上基幹放送を行う基幹放送局(東北広域圏のV-Lowマルチメディア放送親局(仙台局))の開設について、総務省が電波監理審議会に諮問した結果、本日、予備免許することを適当とする旨の答申を受けたものです。
予備免許の概要は
別紙のとおりであり、総務省では、本答申を受け、今後申請者に対し予備免許を付与する予定です。
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