総務省では、「一般社団法人マルチスクリーン放送協議会」及び「ヤマハ株式会社」が平成30年度に実施したセカンドスクリーン型字幕実証の結果について、報告会を開催します。
総務省では、平成30年3月に「視聴覚障害者等のための放送視聴支援事業」の実施主体を公募し、同年5月に、「一般社団法人マルチスクリーン放送協議会」及び「ヤマハ株式会社」をセカンドスクリーン型字幕実証の実施主体として選定しました。
今般、当該実施主体が平成30年度に実施した実証事業の結果について広く共有するとともに、今後の実用化に向けた取組を促すために、下記のとおり、報告会を開催することとしましたので、お知らせします。
記
1.日時
平成31年3月8日(金)10時00分から11時30分まで
(9時45分開場)
2.場所
総務省第1特別会議室
(東京都千代田区霞が関2−1−2 中央合同庁舎2号館8階)
3.次第
(1)総務省から経緯説明
(2)一般社団法人マルチスクリーン放送協議会から実証結果報告
(3)ヤマハ株式会社から実証結果報告
(4)有識者及び障害者団体からの講評
(5)意見交換
4.傍聴申込み方法・定員
傍聴を希望される方は、次の内容を明記の上、平成31年3月5日(火)正午までに、下記担当まで電子メール又はFAXにて事前にお申込みください。なお、電子メールでお申込みの場合、タイトルを必ず「セカンドスクリーン型字幕実証結果報告会」としてください。
(1)氏名
(2)勤務先
(3)連絡先(電子メールアドレス及び電話番号)
なお、定員(30名程度)に達し次第、申込み受付を終了させていただきます。
注1:手話通訳、要約筆記等情報保障が必要な方はその旨をお書き添えください。
注2:車椅子をお使いになられる方はその旨をお書き添えください。
注3:介助の方がいらっしゃる場合は、その方のお名前もお書き添えください。