報道資料
平成27年3月11日
スカパーJSAT株式会社所属衛星基幹放送局の予備免許
総務省は、本日、スカパーJSAT株式会社(代表取締役 執行役員社長 高田 真治)から免許申請のあった衛星基幹放送局について、電波監理審議会(会長:前田 忠昭 東京瓦斯株式会社顧問)に諮問したところ、同審議会から諮問のとおり予備免許を付与することを適当とする旨の答申を受けました。
1 背景
東経110度CS放送に用いられていたN−SAT−110の人工衛星が、平成27年に設計寿命を終えることとなっており、その後継衛星を確保するため、放送衛星業務用の周波数以外の周波数を使用する衛星基幹放送を行う基幹放送局の免許申請受付を平成26年10月28日(火)から同年11月28日(金)までの間行ったところ、スカパーJSAT株式会社(代表取締役 執行役員社長 高田 真治)1社から、衛星基幹放送局3局の開設について申請があったものです。
2 申請者概要
3 予備免許の概要
4 今後の予定
総務省では、本答申を受け、速やかに予備免許を交付する予定です。
(関係報道資料)
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