報道資料
平成27年4月8日
衛星基幹放送による超高精細度テレビジョン放送の試験放送の実施等に向けた関係省令等の一部改正案に関する意見募集の結果並びに基幹放送普及計画の一部改正案に係る電波監理審議会への諮問及び答申
総務省は、衛星基幹放送による超高精細度テレビジョン放送の試験放送の実施等に向けた関係省令等の一部改正案について、平成27年2月18日(水)から同年3月20日(金)までの間、意見募集を実施したところ、10件の意見の提出がありましたので、提出された意見及びそれに対する総務省の考え方を公表します。
また、当該意見募集の結果を踏まえ、基幹放送普及計画の一部改正案について、本日、電波監理審議会(会長:前田 忠昭 東京瓦斯株式会社顧問)へ諮問したところ、原案を適当とする旨の答申を受けました。
総務省では、意見募集の結果及び答申を踏まえ、速やかに制度整備を行う予定です。
1 経緯
総務省は、衛星基幹放送による超高精細度テレビジョン放送の試験放送の実施に向けた制度整備等のための関係省令等の一部改正案について、平成27年2月18日(水)から同年3月20日(金)までの間、意見募集を実施しました。
2 意見募集の結果
提出された意見及びそれに対する総務省の考え方は、
【別紙】のとおりです。
3 電波監理審議会からの答申
上記の意見募集を経て、本日、総務省は、基幹放送普及計画の一部改正案について電波監理審議会に諮問したところ、原案を適当とする旨の答申を受けました。
4 今後の予定
総務省は、意見募集の結果及び電波監理審議会の答申を踏まえ、速やかに制度整備を行う予定です。
【関係報道資料】
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