報道資料
令和5年11月15日
BS放送の右旋帯域における衛星基幹放送の業務の認定に係る電波監理審議会への諮問及び答申
総務省は、本日、BS放送の右旋帯域における衛星基幹放送(超高精細度テレビジョン放送(4K放送に限る。))の業務の認定について、電波監理審議会(会長:笹瀬 巌 慶應義塾大学名誉教授)に諮問し、原案を適当とする旨の答申を受けました。
1 概要
総務省は、BS放送の右旋帯域における衛星基幹放送(超高精細度テレビジョン放送(4K放送に限る。))の業務について、令和5年3月22日(水)から同年5月31日(水)までの間、認定に係る申請を受け付けたところ、5者から申請がありました(うち2者が申請を取下げ)。
各申請について法令に基づき審査を行い、本日、
別紙1
の申請を認定することについて、電波監理審議会に諮問し、原案を適当とする旨の答申を受けました。
2 審査の概要
各申請について、放送法(昭和25年法律第132号)、放送法関係審査基準(平成23年総務省訓令第30号)等の法令に基づき審査を行いました。
審査の概要については、
別紙2
のとおりです。
3 今後の予定
総務省においては、本日の電波監理審議会からの答申を踏まえ、認定の手続を進めることとします。
【関係報道資料】
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