総務省トップ > 広報・報道 > 報道資料一覧 > 「平成30年度 救急業務のあり方に関する検討会」の発足

報道資料

平成30年7月4日
消防庁

「平成30年度 救急業務のあり方に関する検討会」の発足

 平成29年中の救急自動車による救急出動件数は約634万件(速報値)と過去最多となり、高齢化の進展等に伴う救急需要の増加への対応が求められています。
 今年度は、救急業務の円滑な実施と質の向上を図るため、「傷病者の意思に沿った救急現場における心肺蘇生の実施」と「救急活動時間延伸の要因分析」について検討します。また、救急車の適正利用を推進するため、「#7119(救急安心センター事業)の充実」、「緊急度判定の実施」について検討します。さらに、「救急隊の感染防止対策」、「救急業務のフォローアップ」についても検討することとしています。
 第1回の会合について、以下のとおり開催しますのでお知らせいたします。

                 平成30年度救急業務のあり方に関する検討会 第1回 開催概要

1 日  時
 平成30年7月13日(金)14時00分から16時00分まで

2 場  所
  フクラシア丸の内オアゾ A 会議室
 東京都千代田区丸の内1−6−5  丸の内北口ビルディング 16 階

3 内 容
(1)今年度の検討内容について

(2)その他

4 傍聴に当たっての注意事項
(1)会合は公開で行います。

(2)傍聴を希望する方は、社名、氏名を下記連絡先に登録願います。(7月12日(木)17時まで)会場の都合上、登録
  数に限りがありますので、入室できない場合がございます。

(3)入室の際は、受付に名刺をお渡しの上、13時45分からお願いします。

(4)撮影に関しては、冒頭頭撮り(座長選出が終了するまで)のみとします。
連絡先
消防庁救急企画室
担当:守谷理事官、海馬沢係長、一色事務官
TEL:03-5253-7529(直通) FAX:03-5253-7532

ページトップへ戻る