1 救急業務の実施状況
平成30年中の救急出動件数(消防防災ヘリコプターを含む。)は、660万8,341件(対前年比26万2,824件増、4.1%増)、搬送人員は596万2,613人(対前年比22万3,949人増、3.9%増)であった。
そのうち、救急自動車による救急出動件数は660万5,213件(対前年比26万3,066件増、4.1%増)、搬送人員は596万295人(対前年比22万4,209人増、3.9%増)で救急出動件数、搬送人員ともに過去最多となった。
現場到着所要時間は全国平均で8.7分(対前年比0.1分増)、病院収容所要時間は全国平均39.5分(対前年比0.2分増)となった。
2 救助業務の実施状況
平成30年中の救助活動件数は6万1,507件(対前年比5,192件増、9.2%増)、救助人員は6万3,836人(対前年比6,172人増、10.7%増)となった。
3 資料の入手方法