受章者のうち、
(1) 紅綬褒章は、災害現場等において、自己の危険を顧みず人命救助に尽力した者
(2) 黄綬褒章は、永年にわたり消防機器の研究開発及び製造販売業務や消防設備保守業務等に精励するとともに、業界の発展に大きく寄与した者
(3) 藍綬褒章は、消防団員や女性防火クラブ員として永年にわたり消防防災活動に献身的に努力し、消防の発展に大きく寄与した者を対象としています。
※1 名簿には、4月17日(金)の閣議において、褒章が授与されることに決定した者を記載しておりますが、発令日までの間に、名簿の記載事項に異動が生じることもありますので、ご承知おきください。
※2 資料の入手方法
受章者の名簿については、消防庁ホームページ(
https://www.fdma.go.jp/)の「報道資料」欄に、令和2年4月28日 (火)5時を目途に掲載するほか、総務省消防庁総務課(総務省3階)において閲覧に供するとともに配布します。