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報道資料

令和2年5月13日
消防庁

「令和2年度 救急業務のあり方に関する検討会」の発足

 令和元年中の救急自動車による救急出動件数は約664万件(速報値)と過去最多となり、高齢化の進展等に伴う救急需要の増加への対応や救急業務の質の向上が求められています。
 今年度は、救急業務の円滑な実施や救急車の適正利用を推進するため、「メディカルコントロール体制のあり方」、「救急活動におけるICT技術導入」、「蘇生ガイドライン改訂への対応」及び「救急安心センター事業(♯7119)の全国展開に向けた取組」について検討します。さらに、「救急業務のフォローアップの実施状況」及び「救急安心センター事業(♯7119)担当者及び普及促進アドバイザー連絡会」について報告を行うこととしています。
 第1回の会合については、昨今の新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑みて、以下のとおりWEB会議により開催しますのでお知らせいたします。
1 日時
 
令和2年5月21日(木)10時00分から12時00分まで

2 場 所
  WEB会議による開催

3 議 題
(1)今年度の検討事項
(2)その他

4 傍聴の申込みについて
 傍聴を希望される方は、下記の内容を明記の上、令和2年5月19日(火)正午までに、Eメール又はFAXにて、下記連絡先まで事前に申込みをお願いします。
(1)会議名「令和2年度救急業務のあり方に関する検討会(第1回)(5/21)」
(2)氏名(フリガナ)
(3)職業(お勤めの方は勤務先及び役職)
(4)連絡先(Eメールアドレス、電話番号又はFAX番号)
○ Eメールでお申込みの場合は、件名を「令和2年度救急業務のあり方に関する検討会(第1回)傍聴希望」としてください。
○ 傍聴はWEB会議システムを用いた音声のみの中継とさせていただきます。WEB傍聴の方法につきましては、傍聴希望された方にメールにて御案内を予定しています。
○ 上記期限を超過して申込みいただいた場合、傍聴をお断りさせていただく場合がございます。
○ WEB会議システムの都合上、傍聴希望者が多数の場合は、傍聴者を制限させていただくことがございます。(傍聴できない方には、締切後にお申込みいただいた連絡方法(Eメール又はFAX)により御連絡いたします。)

5 傍聴にあたっての留意事項
 傍聴にあたっては、次の留意事項をお守りください。お守りいただけない場合は、傍聴を切断させていただくことがあります。
(1)傍聴は、事前にお知らせする方法のみご利用ください。
(2)静粛に傍聴し、喧噪にわたる行為は行わないようお願いします。
(3)会議の録画・録音は御遠慮ください。
(4)会議開始5分前までに御準備をお願いします。
(5)その他、消防庁職員の指示に従うようお願いします。
連絡先
消防庁救急企画室
担当:神谷補佐、堤係長、山口係長、勝俣事務官
TEL:03-5253-7529(直通) FAX:03-5253-7532
E-mail:kyukyukikaku@soumu.go.jp

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