報道資料
令和3年3月19日
消防庁
「令和2年度 救急業務のあり方に関する検討会 報告書」の公表
近年の救急出動件数の増加に加え、高齢化の進展、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行や我が国での感染患者の増加、環境や生活様式の変化等を背景として、救急需要は多様化しています。これらの状況を踏まえ、いかにして救急業務を安定的かつ持続的に提供するかは、救急業務に係る主要な課題となっています。こうした課題に対応するため、「救急業務の円滑な実施と質の向上」 、「救急車の適正利用の推進」等を目的として、「救急業務のあり方に関する検討会」を開催しました。
このたび、検討結果を報告書として取りまとめましたので公表します。
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