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報道資料

令和4年9月2日

令和4年度「救急の日」及び「救急医療週間」

○「救急の日」及び「救急医療週間」は、救急業務及び救急医療に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識高揚を図ることを目的に、昭和57年に定められ、以来、9月9日を「救急の日」、この日を含む一週間(日曜日から土曜日まで)を「救急医療週間」としています。
○期間中、消防庁、厚生労働省、都道府県、市町村、全国消防長会、公益社団法人日本医師会、一般社団法人日本救急医学会では、その他関係機関の協力を得て、全国各地において各種行事を開催します。
○今年度の行事等の実施に当たっては、昨年度に引き続き、今般の新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、実技や実演などの対面、集合を伴うものについては、人数を制限する、延期やオンラインでの開催を検討するなど、感染拡大の防止に留意した上で、地域の実情に応じた対応をとるよう関係機関に求めています。
○消防庁では、アニメーション動画を制作し、応急手当の普及啓発を図ります。
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連絡先
消防庁救急企画室 救急連携係
担当:小味、入江、尾形、大浦
TEL:03-5253-7529(直通)  FAX:03-5253-7532

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