報道資料
令和5年3月31日
「令和4年度 救急業務のあり方に関する検討会 報告書」の公表
近年の救急業務の現状は、高齢化の進展や新型コロナウイルス感染症の感染拡大等を背景として、救急需要は増加するとともに、救急業務に求められるニーズは多様化を見せています。このような中で、救急業務を安定的かつ持続的に提供していくために、令和4年度の救急業務のあり方に関する検討会では、「救急業務の円滑な実施と質の向上」をテーマに、「マイナンバーカードを活用した救急業務の迅速化・円滑化に向けた検討」及び「救急隊員等の行う観察・処置等に係る検討」の2項目について検討を行いました。
この度、検討結果を報告書として取りまとめましたので公表します。
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