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報道資料

平成26年6月20日

平成26年度「統計の日」標語の決定

 総務省では、統計の重要性に対する理解と関心を深め、統計調査により一層、国民の協力を頂けるようにと定めた「統計の日」(10月18日。昭和48年7月3日閣議了解)の周知を図るため、毎年「統計の日」のポスターを始めとする広報媒体に活用すべく標語を募集しています。今年度は、平成26年2月3日(月)から3月31日(月)にかけて募集を行ったところ、多数の応募を頂きました。
 応募作品について数次にわたる審査を行った結果、以下のとおり特選作品等を各府省統計主管部局長等会議において決定いたしました。

【特選作品】

 ◎特選(高校生の部)
   統計は 次代を読み解く パートナー
           (山口県 野田学園高等学校2年 野村 由佳)  

【佳作作品】

◎小学生の部
     統計が 社会を見直す きっかけに(福島県 矢吹町立三神小学校6年 渡邊 光音)
   統計は 明るい社会の 案内図(東京都 八王子市立緑が丘小学校6年 工藤 嶺)
 
◎中学生の部
   百聞より一見で知る統計データ(青森県 佐井村立佐井中学校2年 宮川 恵梨加)
   統計で 世の中の明日を 考えよう(和歌山県 有田市立文成中学校2年 内芝 旭祥)
   統計でわかる“いままで”と“これから”(茨城県 龍ケ崎市立長山中学校3年 中澤 祐香)
 
◎高校生の部
     統計で 未来を見える化 活性化(茨城県 常磐大学高等学校3年 飯島 絵理)
 
◎一般の部
     統計は小さな協力 大きな成果(埼玉県白岡市 崎山 京子)
     いまを知り あしたを描こう 統計で(東京都豊島区 梶浦 公靖)
 
◎統計調査員の部
  ありがとう 未来を創る あなたの協力(東京都 小平市統計調査員 松尾 早智子)
  統計で あなたも参加、国づくり(愛知県 津島市統計調査員 加藤 富美子)
 

◎公務員の部
  この国の 動きを知ろう 統計で(財務省名古屋税関職員 嶋田 浩明)
  なんとなく 判断するより 統計で(山梨県庁職員 櫻井 雄太)
 

(敬称略、学年は平成26年6月現在)

【応募数】

総数 ……………………………  7,038点
 うち 小学生の部 ……………   473点 
    中学生の部 ……………    799点 
    高校生の部 ……………    282点
    一般の部  ……………   1,077点
    統計調査員の部 ………  2,425点
    公務員の部 ……………  1,982点

【作品の使用】

入選した作品は、「統計の日」ポスターのほか、統計調査環境を整備するための各種広報に活用することとしております。




連絡先
総務省政策統括官(統計基準担当)付
統計企画管理官付普及指導担当 
担当 福澤地方統計専門官、 市野澤統計専門職、
    長瀬主査
電話      03-5273-1144(直通)
FAX     03-5273-1181
E-mail  toukeinohi@soumu.go.jp

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