報道資料
令和4年2月2日
総務省における新型コロナウイルス感染症の感染者の発生
概要
2月1日(火)において、(1)政策統括官(統計制度担当)の職員(女性、二十代)、(2)総合通信基盤局の職員(男性、五十代)及び(3)自治行政局の職員(男性、二十代)が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました(総務省全体では102〜104例目)。
当該職員の従事状況等については、別紙のとおりです。
別紙
当該職員の従事状況等
(1) 政策統括官(統計制度担当)の職員(女性、二十代)
(i) 当該職員は、総務省第二庁舎(新宿区)の政策統括官(統計制度担当)内において内部事務に従事していました。勤務中は常時マスクを着用するなど、必要な感染予防策を講じていました。1月26日(水)以降、当該職員は出勤していません。
(ii) 当該職員は、自宅療養しています。
(iii) 今後、保健所が行う濃厚接触者の特定など所定の調査に協力するほか、保健所等専門家の指示を踏まえ対応します。
(2) 総合通信基盤局の職員(男性、五十代)
(i) 当該職員は、中央合同庁舎第2号館内(千代田区)の総合通信基盤局内において内部事務に従事していました。勤務中は常時マスクを着用するなど、必要な感染予防策を講じていました。1月25日(火)以降、当該職員は出勤していません。
(ii) 当該職員は、自宅療養しています。
(iii) 今後、保健所が行う濃厚接触者の特定など所定の調査に協力するほか、保健所等専門家の指示を踏まえ対応します。
(3) 自治行政局の職員(男性、二十代)
(i) 当該職員は、中央合同庁舎第2号館内(千代田区)の自治行政局内において内部事務に従事していました。勤務中は常時マスクを着用するなど、必要な感染予防策を講じていました。2月2日(水)以降、当該職員は出勤していません。
(ii) 当該職員は、自宅療養しています。
(iii) 今後、保健所が行う濃厚接触者の特定など所定の調査に協力するほか、保健所等専門家の指示を踏まえ対応します。
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