報道資料
令和6年2月1日
令和6年度「統計の日」の標語募集
総務省では、統計の重要性に対する国民の関心と理解を深め、統計調査に対する国民のより一層の協力を頂けるようにと定めた「統計の日(10月18日)」を中心として統計知識の普及のための周知広報を行っております。その一環として、毎年「統計の日」のポスターを始めとする広報媒体に活用するため標語を募集しています。
【募集期間】
令和6年2月1日(木)〜3月31日(日)
【募集要領】
どなたでも応募できます。詳細は、
別紙をご覧ください。
【表彰】
入選者には、表彰状及び副賞を授与します。
また、特選者は、「統計の日」の関連事業の1つとして、総務省及び公益財団法人統計情報研究開発センターの主催により、国、都道府県、市区町村、統計調査員、統計グラフコンクール関係者、関係団体や一般企業の方等が一堂に会する「全国統計大会」(令和6年12月開催予定)において、表彰される予定です。
<入選区分>
特選:1作品 (表彰状、副賞)
佳作:5作品程度 (表彰状、副賞)
※6つある部門から各1作品程度(合計6作品程度)の佳作を決定し、
そのうち、特に優秀な作品として特選1作品を決定します。
(参考)「統計の日」について
我が国で最初の近代的生産統計「府県物産表」に関する太政官布告が公布された明治3年9月24日を太陽暦に換算した10月18日を「統計の日」としています。
これは、統計の重要性に対する国民の関心と理解を深め、統計調査に対する国民のより一層の協力を頂けるようにと、昭和48年7月3日の閣議了解で定められました。
総務省政策統括官(統計制度担当)室では、関係府省、地方公共団体等と連携し、この「統計の日」を中心として、国民に統計の重要性を理解いただき、統計調査への協力を推進するための行事を実施しています。
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