世帯におけるインターネットを通じた財(商品)やサービスの購入(以下「ネットショッピング」という。)が急速に増えてきています。
このような状況を踏まえ、ネットショッピングの実態を正確かつ詳細に把握するため、総務省統計局では家計調査を補完する「家計消費状況調査」において、昨年(2015(平成27)年)1月からネットショッピングの内訳についての調査を開始しました。
また、5年ごとに実施している「平成26年全国消費実態調査」においても、世帯が購入した財(商品)やサービスごとの購入先を調べました。 そこで、これらの調査結果を基にネットショッピングの実態及び世帯属性別にみた特徴などを紹介します。
内容は、以下、統計局ホームページをご覧ください。
http://www.stat.go.jp/data/joukyou/topics/topi920.htm