通信・放送産業全体では、 ○ 平成29年度第2四半期は、売上高見通し指数*1は「プラス」、資金繰り見通し指数*2は「横ばい(保合い)」、業況見通し指数*3は「マイナス」となった。 ○ 平成29年度第3四半期は、売上高見通し指数は「プラス」、資金繰り見通し指数は「マイナス」、業況見通し指数は「プラス」となった。 なお、業種別の結果については以下の表のとおり。 表 平成29年度第2四半期及び第3四半期の業種別結果
※上記表の「↑」は「プラス」、「→」は「横ばい(保合い)」、「↓」はマイナスを示している。 *1 売上高見通し指数(DI)=「増加すると判断した事業者の割合(%)」−「減少すると判断した事業者の割合(%)」 *2 資金繰り見通し指数(DI)=「好転すると判断した事業者の割合(%)」−「悪化すると判断した事業者の割合(%)」 *3 業況見通し指数(DI)=「上昇すると判断した事業者の割合(%)」−「下降すると判断した事業者の割合(%)」 |
区分 | 対象事業者数 | 回答数 | 回答率(%) | ||
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通信・放送産業全体 | 163 | 144 | 88.3% | ||
電気通信事業 | 73 | 61 | 83.6% | ||
放送事業 | 90 | 86 | 95.6% | ||
民間放送事業 | 50 | 45 | 90.0% | ||
ケーブルテレビ事業 | 40 | 38 | 95.0% |