総務省では、「異能vation改(仮称)」に係る業務実施機関の公募について、外部評価の結果、業務実施機関を決定しました。
総務省では、人工知能でもできる「既知の正解を探し出す力」よりも、「これまでにない(=人工知能には予想もつかない)課題を発見し未来を拓く力」で「何もない0のところに、新たな1を創造する」ようなことに好奇心を持って取り組む方々を「発掘・育成」し、「挑戦」を通じて生まれた我が国発の破壊的イノベーションの芽を地球規模で「情報発信」することを支援するための新たなプログラムとして「異能vation改(仮称)」を開始するため、業務実施機関の公募を平成31年3月7日(木)から同月25日(月)まで実施したところ、3者から応募がありました。
応募内容について外部専門家・外部有識者による評価を実施し、その結果を踏まえて、別紙のとおり業務実施機関を決定しましたので、お知らせします。
○関係報道発表
「異能vation改(仮称)」に係る業務実施機関の公募(平成31年3月7日) |