報道資料
令和2年11月24日
令和2年度「異能vation」公募の結果等
総務省は、ICT分野において、人工知能には予想もつかないような破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性がある奇想天外で野心的な課題への挑戦とその地球展開を支援する、「異能vation」プログラムにおいて、破壊的な挑戦へのチャレンジャーの選考を行いました。また、本プログラムの取組について、地球規模の発信を行うため、「OPEN異能vation2020」イベントを開催しますので、併せてお知らせいたします。
総務省では、奇想天外で野心的な技術課題に失敗をおそれずに挑戦する人(通称:へんな人)を支援する「異能vation」プログラムを平成26年度から実施しています。本プログラムでは、ポストコロナの未来社会を見据えた新たな価値を創造する、野心的な破壊ICTイノベーションへの「挑戦」とその地球展開を支援しています。
令和2年度の本プログラムについて、業務実施機関である株式会社角川アスキー総合研究所が、令和2年7月1日(水)から同年8月31日(月)まで公募を行い、破壊的な挑戦へのチャレンジャーの選考を行いました。選考結果は
別紙のとおりです。なお、詳細は下記ウェブページを御参照ください。
また、「異能vation」プログラムの取組について、地球規模の発信を行うため、同年11月25日(水)にOPEN異能vation2020を開催します。イベントの模様はYou Tube等でライブ配信されます。
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