総務省トップ > 広報・報道 > 報道資料一覧 > 「第7回 自動翻訳シンポジウム『生成AIとAI翻訳 〜教育での活用〜』」の開催

報道資料

令和5年12月21日

「第7回 自動翻訳シンポジウム『生成AIとAI翻訳 〜教育での活用〜』」の開催

 総務省は、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)及びグローバルコミュニケーション開発推進協議会と連携し、世界の「言葉の壁」をなくし、グローバルで自由な交流を実現するため、多言語翻訳技術の研究開発と社会実装に取り組んでいます。
 今回、「生成AIとAI翻訳 〜教育での活用〜」をテーマに、7回目となる「自動翻訳シンポジウム」を品川インターシティホールにて開催いたします。シンポジウムでは、研究者による最新の技術動向や、教育者による教育現場での自動翻訳技術の活用に関する講演を行います。また、企業・団体による最新の自動翻訳製品・サービス等の展示も行います。
1 日時
令和6年2月22日(木)12:45〜17:00(講演 13:30〜16:00、展示12:45〜17:00)
 
2 開催場所
品川インターシティホール(JR品川駅 港南口より徒歩約5分)
東京都港区港南2-15-4 品川インターシティ ホール棟
 
3 プログラム(予定・敬称略)
テーマ:「生成AIとAI翻訳 〜教育での活用〜」 
(1)開会挨拶
  グローバルコミュニケーション開発推進協議会 会長  須藤 修
  (中央大学国際情報学部 教授、東京大学 名誉教授)
(2)主催者挨拶
  総務省
(3)講演
  基調講演「LLMとAI翻訳:大規模言語モデルを用いた機械翻訳の今後について」
    日本電信電話株式会社 コミュニケーション科学基礎研究所
    協創情報研究部 言語知能研究グループ 上席特別研究員  永田 昌明
  講演1「AI翻訳と大学教育:探求・研究・発信の視点から」
    立命館大学 薬学部薬学科 准教授  近藤 雪絵
  講演2「AI翻訳と小学校教育:外国語教育と国語教育の連携」
    厚木市立鳶尾小学校 総括教諭  成田 潤也
  講演3「AIによる翻訳/通訳は深く広く普及する」
    国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT) フェロー  隅田 英一郎
(4)閉会挨拶
  国立研究開発法人情報通信研究機構 理事長  徳田 英幸
 
※最新の同時通訳・自動翻訳システムの展示会を併せて実施します。
 
4 主催
総務省、国立研究開発法人情報通信研究機構、グローバルコミュニケーション開発推進協議会
 
5 参加申込み
(1)参加費
 無料
(2)定員
 400名(予定)(事前登録制・先着順)
(3)申込期限
 令和6年2月20日(火)まで
(4)参加申込方法
 第7回自動翻訳シンポジウムウェブサイトからお申込みください。
 
連絡先
(シンポジウムの参加申込に関する問合せ)
自動翻訳シンポジウム事務局(株式会社アイシーエム内)
 電話:03-5362-1971
 E-mail:jidouhonyaku_atmark_icmgroup.co.jp

(シンポジウム全般に関する問合せ)
国際戦略局 技術政策課 研究推進室
 担当:大江課長補佐、池田専門職
    宇野係長、岡本調査員
 電話:03-5253-5730
 E-mail:gcp.mic_atmark_ml.soumu.go.jp

※スパムメール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しております。送信の際には、「@」に変更してください。

ページトップへ戻る