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報道資料

令和6年12月20日

「第8回 自動翻訳シンポジウム『生成AIとAI翻訳 〜自治体での活用〜』」の開催

 総務省は、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)及びグローバルコミュニケーション開発推進協議会と連携し、世界の「言葉の壁」をなくし、グローバルで自由な交流を実現するため、多言語翻訳技術の研究開発と社会実装に取り組んでいます。
 今回、「生成AIとAI翻訳 〜自治体での活用〜」をテーマに、8回目となる「自動翻訳シンポジウム」を品川インターシティホールにて開催いたします。シンポジウムでは、研究者による最新の技術動向や、インバウンド増加に伴う自治体での翻訳機活用事例に関する講演を行います。また、企業・団体による最新の自動翻訳製品・サービス等の展示も行います。

1 日時

令和7年2月19日(水)12:45〜17:00

(開場12:45、講演 13:30〜16:00、展示12:45〜17:00)

2 開催場所

品川インターシティホール(JR品川駅 港南口より徒歩約5分)
東京都港区港南2-15-4 品川インターシティ ホール棟

3 プログラム(予定・敬称略)

テーマ:「生成AIとAI翻訳 〜自治体での活用〜」

(1)開会挨拶

グローバルコミュニケーション開発推進協議会 会長

(中央大学国際情報学部 教授、東京大学 名誉教授)  須藤 修

(2)主催者挨拶

総務省

(3)講演

基調講演「大規模言語モデルはどのように『ことばの壁』を超えるのか」

東京科学大学 情報理工学院 教授  岡ア 直観

講演1「自治体における多言語翻訳技術の活用」

東京外国語大学 名誉教授  鶴田 知佳子

講演2「自治体での多言語通訳サービスの活用事例 〜東京都板橋区での実績〜」

コニカミノルタ株式会社

講演3「自治体でのインバウンド対応における自動翻訳の活用」

TOPPAN株式会社

(4)閉会挨拶

国立研究開発法人情報通信研究機構 理事長  徳田 英幸

※最新の同時通訳・自動翻訳システムの展示会を併せて実施します。

4 主催

総務省、国立研究開発法人情報通信研究機構、グローバルコミュニケーション開発推進協議会

5 参加申込

(1)参加費

無料

(2)定員

400名(予定)(事前登録制・先着順)

(3)申込期限

令和7年2月17日(月)まで

(4)参加申込方法

第8回自動翻訳シンポジウムウェブサイトからお申込みください。

https://gcp.nict.go.jp/dai8-jido-hon-yaku/

連絡先

シンポジウムの参加申込に関する問合せ

自動翻訳シンポジウム事務局
(株式会社アイシーエム内)

電話:03-5362-1971
E-mail:jidouhonyaku_atmark_icmgroup.co.jp
 

シンポジウム全般に関する問合せ

国際戦略局 技術政策課 研究推進室
担当:山内課長補佐、池田専門職
   井関係長、岡本調査員
電話:03-5253-5730
E-mail:gcp.mic_atmark_ml.soumu.go.jp

※スパムメール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しております。送信の際には、「@」に変更してください。

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