報道資料
令和7年7月11日
令和7年度「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」研究開発課題の公募結果
令和7年度「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」研究開発課題の公募結果について、62件が選定されましたのでお知らせします。
1 公募の結果
総務省では、ICT分野におけるスタートアップ支援を目的とした「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」を実施しています。
令和7年度の「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」について、令和7年2月3日(月)から同年3月31日(月)まで研究開発課題の公募を行ったところ、310件の応募がありました。
今般、令和7年度業務実施機関(デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社)が指名する外部専門家・外部有識者により、
別紙
のとおり62件が選定されましたのでお知らせします。
今後、選定された採択候補者に対して所定の手続を行った上で、ICT分野における研究開発の支援や事業化に向けた投資獲得等を支援する伴走支援により、芽出しの研究開発から事業化までの一気通貫での支援をしていきます。
また、選定された採択候補者は、官民連携の取組「ICTスタートアップリーグ」において活動いただきます。ICTスタートアップリーグの詳細は以下のWebサイトをご参照ください。
ICT スタートアップリーグWebサイト
○関連報道発表
令和6年度補正・令和7年度当初予算「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」研究開発課題の公募
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