報道資料
平成26年2月12日
「ネットワークアプリケーション技術に関するシンポジウム」の開催
総務省は、平成26年3月13日(木)に「ネットワークアプリケーション技術に関するシンポジウム 〜ネットワーク仮想化技術の導入事例とアプリケーション開発成果の報告〜」を開催します。
1 開催目的
総務省では、ネットワークの柔軟な設定・運用を可能とする「新世代ネットワーク」
※の展開、国際標準化等を加速し、これらを通じてイノベーションや新市場の創出、国際競争力の強化等を図るため、新世代ネットワークの機能(経路制御、帯域制御等)を利用した通信アプリケーションの開発を支援する「先進的通信アプリケーション開発推進事業」を実施しています。
本シンポジウムは、「先進的通信アプリケーション開発推進事業」の開発成果の報告を行い、その成果の利活用及び社会展開を促進することを目的として開催するものです。また、今後の社会実装及び研究開発・標準化の方向性について示唆を得ることを目的として、ネットワーク仮想化技術等の現場への導入事例を紹介するとともに、動向について議論を行います。
※ 新世代ネットワークとは
新世代ネットワークは、通信量の増加、エネルギー消費の増大、セキュリティ等の既存のネットワークが抱える問題を解決するために、これまでのネットワークの改良ではなく、白紙から設計した全く新しいネットワークであり、2020年頃の実用化を目指しています。
2 日時及び会場
日時:平成26年3月13日(木)13:00-18:00(開場・受付開始12:30)
会場:ベルサール飯田橋ファースト
(〒112-0004 東京都文京区後楽2−6−1住友不動産飯田橋ファーストタワー)
3 プログラム
4 参加方法
(1)参加登録
次のウェブページよりお申込みください。
https://www.forum-door.jp/networkapplication/entry/
※会場のスペースに限りがございますので、応募者多数の場合、応募を締め切らせていただく事もございます。予め御了承願います。
(2)参加費
無料
(3)問合せ先
「ネットワークアプリケーション技術に関するシンポジウム」事務局
(株式会社野村総合研究所 内)
E-mail: netappsympo_atmark_nri.co.jp
※<スパムメール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しております。送信の際には、「@」に変更してください。
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