報道資料

　総務省は、宇宙利用を通じた現代社会が抱える社会的課題の解決、持続的な経済成長等への寄与に向け、2030年代以降の宇宙利用の将来像、その実現のために必要な情報通信技術等について、平成30年8月から「宙を拓くタスクフォース」（座長：中須賀 真一 東京大学大学院工学系研究科教授）を開催し、検討を行ってきました。
　今般、これまでのタスクフォースにおける議論及び意見募集の結果を踏まえ、報告書をとりまとめましたので、当該意見募集の結果とともに公表します。

（1）「宙を拓くタスクフォース」報告書：別紙1
（2）「宙を拓くタスクフォース」報告書概要：別紙2
（3）提出意見及びタスクフォースの意見に対する考え方：別添

公表資料については、総務省ホームページ（http://www.soumu.go.jp）の「報道資料」欄に、本日（7日（金））14時を目途に掲載するほか、総務省国際戦略局宇宙通信政策課において閲覧に供するとともに配布します。また、電子政府の総合窓口[e−Gov]（https://www.e-gov.go.jp/）の「パブリックコメント」欄にも掲載します。

関連報道資料
・「宙を拓くタスクフォース」の開催及び宇宙利用のアイデア追加募集（平成30年8月7日）
　https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin05_02000023.html
・「宙を拓くタスクフォース　報告書（案）」に対する意見募集（平成31年4月25日）
　https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin05_02000027.html