令和8年5月2日(土)、林総務大臣は、ヴー・ハイ・クアン・ベトナム科学技術大臣と、総務省と科学技術省との間での「情報通信技術及びデジタルトランスフォーメーション分野における協力に関する覚書」に署名しました。
1 覚書署名の経緯
これまで、総務省はベトナム情報通信省(※)との間で署名した「情報通信分野における協力に関する覚書」に基づき、情報通信分野におけるベトナムとの協力を進めてきました。
今般、林総務大臣とヴー・ハイ・クアン・ベトナム科学技術大臣は、令和8年1月に日ASEAN デジタル大臣会合において採択された「安全、安心で信頼できるAIの推進に関する日ASEAN デジタル大臣共同声明」も踏まえ、AI等を含む情報通信及びデジタルトランスフォーメーションに関する幅広い範囲における産官学の組織間の協力を強化するため、新たに「情報通信技術及びデジタルトランスフォーメーション分野における協力に関する覚書」に署名し、令和8年5月2日(土)、両国首脳立会いの下、文書の交換が行われました。
※ベトナム情報通信省は、令和7年3月1日に科学技術省へ再編されています。
2 覚書の概要
覚書では、大規模言語モデルやAIガバナンスを含むAI、オープンRAN、デジタルインフラ、IoT等の新興デジタル技術、インターネット利用環境整備等の具体的分野が特定されており、総務省とベトナム科学技術省は、それらの分野における両省の協力を強化し、また企業、研究機関等の協力及び交流を促進することとされています。
3 今後の方針
総務省としては、本覚書に基づき、情報通信技術及びデジタルトランスフォーメーション分野における両国間の協力を一層推進していきます。
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