1.G20デジタル大臣会合
2.G20各国との二国間会談
G20デジタル大臣会合の機を捉え、武田総務大臣は、以下の国々と意見交換を行い、デジタル経済分野における今後の二国間協力を強化していくことで一致しました。
(1)アルゼンチン
(2)ブラジル
(3)ドイツ
(4)イタリア
(5)サウジアラビア
(6)シンガポール
(7)南アフリカ
3.OECDコーマン事務総長との会談
本年6月に就任したコーマンOECD事務総長と会談し、AIや信頼性のある自由なデータ流通をはじめとしたデジタル経済における重要な政策課題について意見交換を行いました。会談の結果、両者は、デジタル経済分野の議論における、今後のOECDと日本のより一層の連携を強化していくとの認識で一致しました。
4.万国郵便連合(UPU)事務総長選挙における支持要請
今回の出張における各国要人との会談の機会を捉え、万国郵便連合(UPU)事務総長選挙における目時政彦候補への支持要請を行いました。