令和8年1月14日(水)から同年1月16日(金)、林総務大臣はベトナム社会主義共和国(以下「ベトナム」といいます。)に出張し、「日ASEANデジタル大臣会合」(第5回)に出席してホスト国ベトナムの閣僚と共に共同議長を務めるとともに、同会合のホスト国ベトナム及びカンボジア並びにシンガポールの閣僚とそれぞれ会談を行いました。また、チン首相への表敬訪問を実施しました。
出張結果概要は以下のとおりです。
令和8年1月14日(火)から同年1月16日(木)、林総務大臣はベトナムに出張し、「日ASEANデジタル大臣会合」(第5回)に出席等しました。
林総務大臣は、日ASEANデジタル大臣会合では、ホスト国ベトナムのフン科学技術大臣とともに共同議長を務め、今後1年間のICT分野における協力・連携施策に関する「日ASEANデジタルワークプラン2026」を提案し、承認されるとともに、日ASEANのAI協力を深化させるため、「安全、安心で信頼できるAIの推進に関する日ASEANデジタル大臣共同声明」が採択されました。
さらに、同会合のホスト国ベトナムをはじめ同会合に参加したカンボジア及びシンガポールの閣僚とそれぞれ会談を行い、AIや5G・オープンRANをはじめとするデジタルインフラに係る今後の課題等について意見交換を行いました。
カンボジアとの間においては、林総務大臣とチア・バンデート郵便電気通信大臣は、デジタル分野における協力を一層進めていくため、「カンボジアにおけるデジタル経済社会の発展に向けた協力に関する共同議事録」に署名しました。
また、各国大臣に対し、国際電気通信連合(ITU)電気通信標準化局長選挙に擁立している現職局長の尾上候補及びアジア・太平洋電気通信共同体(APT)事務局次長選挙に擁立している堀川候補への支持を要請しました。
加えて、チン首相への表敬訪問を行い、科学技術省との間の情報通信・郵便分野の協力覚書に基づく進捗を確認し、AIや5G、オール光ネットワークをはじめとするデジタルインフラ、その他総務省が所掌する各分野の更なる協力について意見交換を行いました。
このほか、医療用画像診断支援AIの実証事業の視察や、在ベトナム日系企業等との意見交換会を実施し、ベトナムにおける取組等について聴取し、意見交換を行いました。
【関係報道資料】