1 情報化促進貢献個人等表彰の概要
高度な情報通信技術の研究・開発、高度ICT人材の育成、ICTの活用が遅れている企業へのICTの導入、ICTを活用した社会課題の解決等、情報化の促進に先導的役割を果たし、又は顕著な成果をあげたと認められる個人・企業等を表彰します。
毎年10月に開催される情報化月間(※)の行事の一環として昭和47年(1972年)から継続的に実施しており、本年度で42回目となります。
2 本年度の総務大臣賞受賞者(5件)
○情報化促進貢献(個人部門)
・相田 仁氏 東京大学大学院 工学系研究科 教授
・今井 建彦氏 宮城県仙台市総務企画局 情報政策部長
・小尾 敏夫氏 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科 教授
○情報化促進貢献(企業等部門)
・特定非営利活動法人CANVAS
・一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC)
各受賞者の業績等については
こちら
をご参照ください。
3 表彰式
・日時:平成25年10月7日(月)17:00〜18:00
・場所:日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋2−6−2)
※ 当日は総務大臣賞の他、経済産業大臣賞、文部科学大臣賞、国土交通大臣賞の受賞者が表彰されます。
(※)情報化月間:
経済産業省をはじめ、内閣府、総務省、財務省、文部科学省及び国土交通省の6府省は連携し、我が国の情報化を促進し、豊かな国民生活を実現することを目的に、昭和47年から毎年10月を「情報化月間」とし、情報化促進のための各種行事を実施しています。
なお、平成23年度までは民間の情報化産業の関連諸団体から構成される「情報化月間推進会議」及び総務省、経済産業省等関係6府省が共同して実施していましたが、平成24年度からは総務省、経済産業省、国土交通省及び文部科学省の主催4省庁と内閣府及び財務省の共同により実施することとなりました。