総務省では、経済社会の情報化の促進に貢献したと認められる個人・企業等(企業、団体、教育機関等)を表彰する「情報化促進貢献個人等表彰」を行っております。
今般、総務大臣賞が決定しましたので、お知らせいたします。
高度な情報通信技術の研究・開発、高度ICT人材の育成、ICTの活用が遅れている企業へのICTの導入、ICTを活用した社会課題の解決等、情報化の促進に先導的役割を果たし、又は顕著な成果をあげたと認められる個人・企業等を表彰します。
毎年10月に開催される情報化月間(※)の行事の一環として昭和47年(1972年)から継続的に実施しており、本年度で44回目となります。
各受賞者の業績等についてはこちらをご参照ください。
※ 当日は総務大臣賞の他、経済産業大臣賞、文部科学大臣賞、国土交通大臣賞の受賞者が表彰されます。
経済産業省をはじめ、内閣府、総務省、財務省、文部科学省及び国土交通省の6府省が連携し、我が国の情報化を促進し、豊かな国民生活を実現することを目的に、昭和47年から毎年10月を「情報化月間」とし、情報化促進のための各種行事を実施しています。
なお、平成23年度までは民間の情報化産業の関連諸団体から構成される「情報化月間推進会議」及び総務省、経済産業省等関係6府省が共同して実施していましたが、平成24年度からは総務省、経済産業省、国土交通省及び文部科学省の主催4省庁と内閣府及び財務省の共同により実施しています。