報道資料
平成22年9月27日
「今後の新地方公会計の推進に関する研究会」の発足
総務省では、新地方公会計を更に推進していくため、「今後の新地方公会計の推進に
関する研究会」を発足します。
1.背景・目的
総務省では、新地方公会計モデル(基準モデル及び総務省方式改訂モデル)を
地方公共団体に示し、新地方公会計の整備を要請してきたところである。
今後、新地方公会計を更に推進していくため、「今後の新地方公会計の推進に関
する研究会」を開催する。
2.検討内容
・作成依頼から3 年が経過した財務諸表の作成についての検証
・国際公会計基準及び国の公会計等の動向を踏まえた新地方公会計の推進方策 等
3.構成員
別紙のとおり
4.スケジュール
平成22年9月30日に第1回会合を開催
(別紙)
構成員名簿
(敬称略)
座長 鈴 木 豊 (青山学院大学大学院教授)
(五十音順)
伊 澤 賢 司 (新日本有限責任監査法人 公認会計士)
石 原 俊 彦 (関西学院大学教授)
鵜 川 正 樹 (監査法人ナカチ 公認会計士)
川 村 義 則 (早稲田大学教授)
小 西 砂千夫 (関西学院大学教授)
坂 邊 淳 也 (株式会社KPMG FAS 公認会計士)
菅 原 正 明 (公認会計士・税理士)
関 川 正 (日本公認会計士協会常務理事、国際公会計基準審議会委員)
関 口 智 (立教大学准教授)
森 田 祐 司 (有限責任監査法人トーマツ 公認会計士、地方公会計の整備促進に
関するWG 座長)
(オブザーバー)
北 波 孝 (財務省主計局法規課公会計室長)
深 井 稔 (東京都会計管理局管理部新公会計制度担当課長)
林 要 一 (大阪府会計局参事)
ページトップへ戻る