総務省は、「ふるさとケータイ創出推進事業」について、平成22年3月3日(水)から同年4月2日(金)までの間、提案の公募を行いました。 このたび、外部有識者からなる評価会において提案内容の評価を行い、その評価を参考に別添のとおり委託先候補を選定しましたのでお知らせします。 |
1 事業の概要
本事業は、総務省が市町村等(市町村、特別区及びこれらの連携主体(広域連合、一部事務組合を含む。))に対し、「ふるさとケータイモデル事業」(システムの企画・設計・開発、継続的運用及びこれらに必要な体制づくり等、ふるさとケータイによる地域活性化のための一連の取組)の構築を委託するものです(参考1参照)。
2 提案募集の結果
平成22年3月3日(水)から同年4月2日(金)までの間、提案の公募を行ったところ、5件の応募がありました。
これらの提案については、外部有識者からなる評価会(構成員は参考2のとおり。)において提案内容の評価を行い、その評価を参考に別添のとおり委託先候補2件を選定しました。
3 今後の予定
総務省は、委託先候補に提案内容の遂行に支障がないかどうかを確認した上で、最終的な採択を行う予定です。
関係報道発表資料