報道資料
平成22年6月25日
平成22年度電波資源拡大のための研究開発に係る提案の公募の結果
総務省は、平成22年度電波資源拡大のための研究開発に係る提案について、外部評価を実施し、その結果を踏まえて、各課題について別紙のとおり採択しました。
1.公募の背景
電波資源拡大のための研究開発は、電波利用料財源を用いて実施するものであり、電波の有効利用に資する研究開発提案を公募・採択し、民間企業、大学等の研究機関に委託するものです。
平成22年度電波資源拡大のための研究開発に係る提案については、平成22年4月1日(木)から同年4月30日(金)までの間、公募を行い、民間企業、大学等の研究機関から7件の応募がありました。
2.外部評価
応募提案の審査においては、透明性・実効性を高めるため、専門的知識を有する複数の評価者による評価(ピア・レビュー)及び専門家・有識者から構成される「電波利用料による研究開発等の評価に関する会合」による総合的な評価からなる二段階の評価を実施し、その結果を踏まえ採択しました。
【研究開発の適正な実施のための評価】
3.採択の結果
採択された個別研究開発課題ごとの研究機関は、
別紙のとおりです。
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