(1)公募を行う研究課題等
次表の研究課題に対する提案を公募します。
実施予定額の初年度上限については、以下のとおり想定していますが、外部評価の結果等を踏まえ確定します。また、実施期間は目途として示しているものです。
研究課題の実施者は、基本計画書に掲げる研究課題の目標を達成するため、かつ、実用的な成果を導出するために必要な共同研究体制又は研究協力体制を構築してください。
また、研究課題の中の各検討課題のいずれか一つ又は複数に提案することも可能です。
個別研究課題 |
実施予定額
(初年度上限) |
実施期間
(目安) |
中間周波における遺伝毒性等の生物学的ハザード同定に関する調査 |
68百万円程度 |
4年以内 |
(2)公募期間
平成30年3月23日(金)から同年4月26日(木)必着(持ち込みの場合は、17時まで(※))
※持込みは原則として不可としますが、やむを得ない場合には、事前連絡の上、期限までに持ち込んでください(時間厳守)。
(3)応募方法
・提案書1部、提案書の写し1部及びその他提案に必要な書類1式(詳細は提案書作成要領を御覧ください。)を提出先宛てに郵送してください。
・共同研究(当該研究課題を複数の法人等が共同して実施する場合)を行う場合、提案書は代表研究機関が取りまとめの上、総務省へ提出してください。
応募に関する書類は、以下のとおりです。
○
提案要領
・
別紙1 生体電磁環境研究及び電波の安全性に関する評価技術研究
基本計画書
・
別紙2 対象経費(直接経費)の範囲
・
別紙3 研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン
(実施基準)
・
別紙4 情報通信分野における研究上の不正行為への対応指針
○
提案書作成要領
・
提案書様式1〜様式10(Wordファイル)
・
様式4a及び様式4b(Excelファイル)
(4)委託先の選定
委託先の選定については外部評価を行い、その結果を受けて総務省が行います。
(5)今後のスケジュール(外部評価の状況等により前後することがあります。)
平成30年5月中旬:外部評価を行い、これを基に委託先候補となる研究機関を選定
同年6月上旬〜6月中旬:採択・不採択通知の送付及び総務省ホームページにおいて公募結果を掲載
※
採択通知後:採択された研究機関との調整が終わり次第、速やかに契約を締結し、研究を実施
※
採択した研究機関(共同研究の場合は、各研究機関)及び研究責任者(共同研究の場合は、代表研究責任者のみ)は公表します。