報道資料
平成25年4月8日
「パーソナルデータの利用・流通に関する研究会」論点整理に対する意見の募集
総務省は、平成24年11月より「パーソナルデータの利用・流通に関する研究会」(座長:堀部政男 一橋大学名誉教授)を開催し、プライバシー保護等に配慮したパーソナルデータ(個人に関する情報)のネットワーク上での利用・流通の促進に向けた方策について検討しております。
今般、同研究会において行った論点整理について、平成25年4月8日(月)から4月17日(水)の間、意見を募集します。
1 経緯
総務省では、平成24年11月より「パーソナルデータの利用・流通に関する研究会」(構成員は
別紙1
)を開催し、プライバシー保護等に配慮したパーソナルデータ(個人に関する情報)のネットワーク上での利用・流通の促進に向けた方策について検討しており、この度、別紙2の論点整理を行いました。
2 意見募集要領
意見募集対象:「パーソナルデータの利用・流通に関する研究会」論点整理(
別紙2
)
意見提出期限:平成25年4月17日(水)午後5時必着
(郵送の場合は、同日付けの消印有効)
詳細は、意見募集要領(
別紙3
)を御覧ください。
なお、意見募集対象は、総務省ホームページ(http://www.soumu.go.jp)の「報道発表」欄及び電子政府の総合窓口[e−Gov](http://www.e-gov.go.jp)の「パブリックコメント」欄に掲載します。
3 今後の予定
「パーソナルデータの利用・流通に関する研究会」においては、提出される御意見も踏まえて引き続き検討を行い、報告書の取りまとめを行う予定です。なお、報告書の取りまとめの際には、改めて報告書案を公表し、意見募集を行う予定です。
4 関係報道資料
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